パパ活体験談

フードコートで逆ナンパしてセカンドパートナーを作るイマドキ主婦さん(36歳・歯科衛生士)にインタビュー

フードコートで逆ナンパしてセカンドパートナーを作るイマドキ主婦さん(36歳・ライバー)にインタビュー

明美さん(36歳・女性・東京都・歯科衛生士)への取材インタビューです。

ショッピングモールのフードコートで逆ナンパして婚外恋愛を楽しむ明美さん。主婦がセカンドパートナーを持つことの意義と、そのリアルな肉体関係を赤裸々に語ってくださいました。

取材メモ
プロフィール 明美さん(36歳・女性・東京都・歯科衛生士)
不倫の頻度 月1~2回
時間帯 午前中~夕方
主な相手 年下のイケメン君
よく使うサイト with
道具 高級ランジェリー
やり方 フードコートでナンパされるのを待つ
工夫した点 既婚者であることを早めにカミングアウトする

婚外恋愛を始めたきっかけ

ヒロシ:はじめに、明美さんが婚外恋愛に興味を持ったきっかけを教えてください。

明美さん:直接的なきっかけは、仕事をしない夫に見切りをつけるタイミングだったからです。結婚した当時は、独立してバリバリ稼いでいる夫が頼もしい存在に見えましたが、コロナ禍で仕事が減り、いただいていた依頼がなくなり、無職になったことから離婚を考えるようになりました。

ヒロシ:ご主人が無職になったのは辛いですね。

明美さん:家賃や食費などの生活費はすべて私が負担するようになりましたし、親や友人などの周囲からは早く離婚しろと言われて、精神的にも参っていました。

ヒロシ:ご主人が仕事をしないこと以外にも、婚外恋愛のきっかけになった要素はありますか。

明美さん:コロナ禍ということもあり、仕事を失ったことは、仕方がない面もあると思います。でも、無職になったあとも、すぐに新しい仕事を探す素振りも見せず、ずっと家でゲームをしている姿に見切りをつけようと思いました。

ヒロシ:もともとゲーマーなのですね。

明美さん:ゲームをすることは否定しませんが、最低限、転職活動をする様子を見せて欲しかったです。

ヒロシ:婚外恋愛をしている主婦の方は、セックスレスがそのきっかけになることも多いそうです。

明美さん:お恥ずかしい話、うちもセックスレスです。以前は、私の方から求めることもありましたが、結婚生活が長くなるにつれて回数も減りました。どこの家も同じだと思いますが。

ヒロシ:明美さんの方から求めることはありませんか。

明美さん:私の方から誘ったこともありますが、拒否されたことがショックで、それ以来トラウマになり、誘えなくなりました。今は、無職の夫を尊敬できないので、そういう気分にさえなりません。

ヒロシ:ほかにも理由はありますか。

明美さん:無職の夫は、一日中家にいるので家事はやってくれるのですが、私がやらないことをネチネチ指摘してくるのも見切りをつける契機になったと思います。ただ指摘するだけなら耐えられますが、主婦としての価値がないかのような、モラハラがひどいのが辛いです。

ヒロシ:モラハラがひどいのも、婚外恋愛の立派な理由になりますね。

明美さん:はい。

セカンドパートナーの作り方はこんな感じ

ヒロシ:実際、セカンドパートナーを作って婚外恋愛をされているそうですが、これまでに出会った相手とは、どのように出会いましたか。

明美さん:出会いのきっかけは色々あります。例えば、よく行く近所のフードコートで、暇つぶしをしているときにナンパされたこともあります。

ヒロシ:主婦をナンパするなんて、勇敢ですね。

明美さん:いいえ。既婚者だとは思っていなかったそうです。私の自宅からは、ららぽーと豊洲が近いのでよく行くのですが、そのフードコートで暇つぶしをしていることがよくあります。でも、フードコートという場は、私のように一人で暇つぶしをしている人が意外と多いんですよ。

ヒロシ:いわゆる、ナンパ待ちをされている。

明美さん:はい。ある意味で、ナンパ待ちかもしれません。女性側からのアクションは必要だと思いますが、最終的に声をかけてくださるのは男性側です。

ヒロシ:女性側からのアクションとは、どのようなものですか。

明美さん:例えば、視線を合わせるとか、笑顔で会釈をするとか、ちょっとしたことです。それだけで、すぐ男性は声をかけてくれますよ。

ヒロシ:相手の男性から独身だと思われてナンパされるにしても、一人でフードコートにいることをどのように説明するのですか。

明美さん:いつも使っている言い訳は、女友達とお茶する約束をしていて、ドタキャンされて暇になってしまった、という言い訳です。そうすると、「僕とお茶でもどうですか」と決まって誘われます。

ヒロシ:成功の法則ができているのですね。

明美さん:はい。ほぼ成功します。

ヒロシ:ららぽーと豊洲というと、周りには子連れの主婦が多いかと思いますが、知り合いの目は気になりませんか。

明美さん:豊洲に知り合いはいないので、あまり気になりません。子供の学校や、夫の会社は遠いので。

ヒロシ:セカンドパートナーの候補と出会ったあとは、どのようにデートするのですか。

明美さん:基本的に、ナンパされた当日にデートすることはありません。LINEを交換して、その場では別れます。そして、後日デートすることが多いですね。

ヒロシ:LINEを交換したあとに、どのようなやりとりをしますか。

明美さん:マッチングアプリで出会うときのように、基本的な自己紹介をしたり、趣味などの当たり障りのないやりとりがメインです。何気ない会話の中で、私が既婚者であることをカミングアウトすると、すぐデートに誘ってくださいます。

ヒロシ:相手が既婚者だと分かっても、驚かれたり、去っていく人はいませんか。

明美さん:去っていく人はいません。むしろ、割り切って都合よく会えるというイメージがあるのではないでしょうか。

ヒロシ:実際、体の関係を持つのは、どのような場所ですか。まさか、自宅ではないですよね。

明美さん:さすがに自宅はありません。豊洲にはタワマンばかりでホテルが少ないので、お台場あたりや、都心のホテルを利用します。

ヒロシ:ママ活のような交際になることもあるとお聞きしました。

明美さん:ママ活をしている認識はありません。でも、ホテル代や食事代を私が負担することはよくあります。パートナーが年下の場合、私の方が経済力があるパターンもあるので。相手が20代で、大学生のように見える若い子もいます。

セカンドパートナーと出会うコツ

ヒロシ:ショッピングモールのフードコートでナンパ待ちをされているとのことですが、どのくらいの確立で出会えますか。

明美さん:正直言って、あまり成功率は高くないと思います。毎回、必ずナンパされるとは限らないので。私の場合は、マッチングアプリも併用しています。

ヒロシ:独身男女向けのマッチングアプリで、セカンドパートナーを作れるのですか。

明美さん:主婦もみんな使っていますよ。もちろん、主婦とは名乗りませんが、デートのあとにカミングアウトしても、誰も驚きませんし、男性はむしろ喜びます。

ヒロシ:やはり、都合のいい関係をイメージするのでしょうか。

明美さん:そうだと思います。したい時にすぐ会えるイメージなのだと思います。

ヒロシ:マッチングアプリを使う意外に、セカンドパートナーを作るコツはありますか。

明美さん:私の場合、下心をあえて見せることを意識しています。ナンパしていただいたときも、アプリの出会いも、ただ真面目にお付き合いしたいのではなく、夜を共にしたいのだと匂わせます。その方が、対象外の人を早めに省けていいですよ。

ヒロシ:なるほど。ふるいにかけるのですね。

明美さん:そうです。何事も効率的に考えるタイプなのかもしれません。

編集後記

今回は、豊洲のショッピングモールでナンパ待ちをしている、明美さんにお話を伺いました。

セカンドパートナーを作り、婚外恋愛を楽しむ主婦の方は、意外にも人の多いフードコートにもその出会いがあるというリアルが見えてきました。

そして、セカンドパートナーが欲しいという人に言えない願望をただ秘めておくのではなく、自分から能動的に掴みに行く積極性があるのも、イマドキ主婦の特徴と言えるかもしれません。

事実、ららぽーと豊洲や、類似する大型ショッピングモールのフードコートには、不自然にも一人で暇つぶしをしている女性をよく見かけますよね。

もしかすると、セカンドパートナーを作りたくてナンパ待ちをしている、あるいは、その相手と待ち合わせをしている女性たちかもしれません。

タワマンが建ち並ぶベッドタウンには、ファミリー層に混ざって、男と女のドラマがあるのですね。

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