お手当の相場を発表します
お手当の相場は3万円~5万円です
最初に結論を言います。
ユニバース倶楽部のお手当の相場は、3万円~5万円です。
これが相場です。
但し、相場というものが、全ての男性、全ての女性にとって、ベストな金額だとは限りません。
むしろ、実際にパパ活をしてみると、その相場が「割に合わないな」と感じるケースの方が多いからです。
相場は、あくまでも相場に過ぎません。
しかし、相場は相場です。
この記事では、これからパパ活を始める人のために、ユニバース倶楽部でパパ活する場合の相場と、その理由を書きます。
さらに、その相場の認識がいかに間違ったものなのかも、同時に対比しながら書いていきたいと思います。
相場が正しいとは限りません
相場は、プラス要因とマイナス要因によって、大きく変動するものです。
繰り返しになりますが、最初に知っておいて欲しいことは、相場は、あくまでも相場に過ぎず、全ての男性、全ての女性にとって、それがベストなお手当になるとは限らないということです。
お手当の基準がまったく分からないという人にとっては、相場がよい目安になるでしょう。
しかし、その相場に全ての価値を当てはめてしまうと、せっかくセッティングしてもらったお相手と、大人の交際を心から楽しむことができなくなります。
プラス要因とマイナス要因については、この記事の後半で詳しく解説しますが、今は、「相場は一人ひとり違うもの」という現実のイメージを押さえておいてください。
つまり、もしも仮に、「友達は○○万円もらってるから、私も同じくらい欲しい」とか、「ユニバース倶楽部のスタッフさんが教えてくれた相場はもっと高かった」という女性がいたら、要注意ということです。
繰り返しになりますが、相場は一人ひとり違います。
では、同じ一人の人間なのに、なぜお手当に差が生まれるのか。
その理由と、相場で失敗しない方法を、この記事の中で全て証明します。
男女双方が納得するお手当の相場をお教えします
結論を言うと、理想的な相場とは、「男女双方が納得するお手当の相場」と言い換えることができます。
男性だけが納得して、女性が納得していないお手当は、女性に不満が残るだけでなく、男性の満足感も満たされないものになります。
逆に、男性が無理をして、女性だけがそのお手当に満足したとしても、その満足感は長続きしないでしょう。
もちろん、その理由もこの記事の中で説明していきます。
現時点では、「男女双方が納得するお手当の相場」とはなにか、どうやって判断すればいいのか、相場より高いお手当を言われたらどうするのがベストなのか、そのようなケースに対応する力をつけることが、必須だということを押さえておいてください。
お手当の相場
食事デートの相場
食事デートの相場は、1万円です。
そもそも、ユニバース倶楽部の場合、初回デートで「交通費」として5千円~1万円を渡さなければならないというルールがあります。
そして、その交通費は5千円~1万円と決められていますが、普通は1万円です。
食事デートの場合は、交通費として渡すこの1万円が、そのまま唯一のお手当になるのです。
もちろん、食事デートの後にそのまま大人の交際に発展した場合は、別途お手当が必要です。
しかし、食事のみの場合は、それ以上のお手当を渡す必要はありません。
パパ活の場合、女性が求めているデートは様々で、中には、大人の交際を希望せず、食事のみのデートを望んでいる女性もいます。
お相手がそのようなタイプの女性の場合は、2回目以降も、お手当はやはり1万円が基本となります。
大人の交際の相場
大人の交際の相場は、3万円~5万円です。
これは、ユニバース倶楽部の年会費やセッティング料、交通費、食事代、ホテル代を除いた、純粋なお手当の相場になります。
男性から見て、お相手の女性が期待外れだった場合は、そのお手当を低めにするのが普通ですし、逆に、期待していた以上だった場合は、その満足度に応じてお手当を増やしていくのが普通です。
但し、ここで注意点があります。
お手当の相場は、単純に、その女性の会員クラス、つまりランク分けには比例しないということです。
ユニバース倶楽部の女性会員の「クラス分け」については、この記事の後半で詳しく説明しますが、パパ活の経験が浅い人ほど、そのクラス分けと相場を比例したものと勘違いしてしまいがちなものです。
例えば、スタンダードよりもゴールド、ゴールドよりもプラチナ、プラチナよりもブラックというように、女性のクラスが上がれば上がるほど、それに比例してお手当の相場も上がるという考え方です。
これは、間違いです。
お手当は、クラスに比例しません。
スタンダードは3万円、ゴールドは5万円というような相場は、株価に例えるなら「開始価格」に過ぎないのです。
女性の交際タイプやクラスに応じて、それぞれの開始価格を基準にし、そこからプラス要因とマイナス要因による調整を経て、最終的に決まる金額が、本当のお手当なのです。
お気持ちの相場
お気持ちの相場は、1万円です。
お手当の相場は、一般的に、食事デートの相場か、大人の交際の相場かの2パターンしかありません。
しかし、そのどちらにも当てはまらないお手当が存在します。
それが、時間や距離に応じた、「お気持ち」と呼ばれるものです。
例えば、ユニバース倶楽部の場合、初回デートは「食事2時間+自由恋愛2時間」と、おおよその時間的な目安が決められています。
つまり、デートにやってくる女性は、最低でも4時間は想定し、時間を空けておくように言われていますが、逆に言えば、それ以上のデートは想定していないのです。
そこで、もしもデート時間がそれを大きく超えてしまったり、あるいは、終電を逃してしまった場合は、相場にお気持ちを上乗せするのです。
それが、1万円のお気持ちなのです。
また、女性の居住地域によっては、男性が指定した待ち合わせ場所まで、1時間以上もかけてはるばる来てくれるケースもあります。
そんな時も、やはりお気持ちを添えるべきでしょう。
お気持ちは必須ではありませんし、時間や距離にルールもありません。
しかし、スマートにそんな気遣いができる男性こそ、良パパの鏡と言えるのではないでしょうか。
交際タイプ別の相場
交際タイプA
交際タイプAの相場は、1万円です。
ユニバース倶楽部の交際タイプAは、「基本的にお茶やお食事のデートを希望します。肉体関係を含む交際は希望しません。」と定義されています。
つまり、大人の交際への移行は考えておらず、あくまでも、純粋に食事やお酒、会話を楽しみたいという女性が選択する交際タイプになります。
交際タイプAは、ユニバース倶楽部の初回デートに近いイメージなので、本来は、5千円~1万円が妥当と言えるでしょう。
しかし、ただ食事をするだけであっても、最低でも1万円はお渡しするのがスマートです。
交際タイプB
交際タイプBの相場は、1万円です。
ユニバース倶楽部の交際タイプBは、「2回目以降のデートでお互いのフィーリングが合えば、交際に発展する可能性があります。」と定義されています。
つまり、初回デートで大人の交際は考えていないが、2回目以降なら、大人の交際も楽しめるという女性が選択する交際タイプになります。
一般的に、パパ活の世界ではこれを「顔合わせ」と言います。
大人の交際を始める前に、直接男性と対面し、食事を共にすることによって、NGの男性をふるいにかけるのが、顔合わせの狙いで、逆に男性から見ても、NGの女性をふるいにかけるよい機会となるのです。
交際タイプBのデートは、基本的に交際タイプAと同じく食事のみとなるため、相場も交際タイプAと同じ1万円になります。
2回目以降、大人の交際に発展した場合は、大人の交際の相場である3万円~5万円を目安に、お手当を決めていく流れになるのが普通です。
交際タイプC
交際タイプCの相場は、3万円~5万円です。
ユニバース倶楽部の交際タイプCは、「初日からお互いのフィーリングが合えば、交際に発展する可能性があります。」と定義されています。
つまり、初回デートから大人の交際を楽しむ意思はあるが、NGの男性を避けるために、お断りする余地を残しておきたい女性が選択する交際タイプです。
別の言い方をすれば、初回デートで確実にお手当を貰いたい女性が選択する交際タイプであり、また、さらに別の言い方をすれば、交際タイプAやBのような、食事デートの相場ではお手当が足りないと考えている女性が選択する交際タイプとも言えます。
ユニバース倶楽部の初回デートは、基本的に、食事2時間+自由恋愛2時間が目安ですが、この交際タイプCの場合は、食事2時間がいわゆる顔合わせ的な意味合いとなり、そこでお互いの気持ちが一致すれば、残りの2時間で大人の交際を楽しむ流れになります。
逆に言えば、食事の段階でフィーリングが合わなければ、その日は食事のみのデートで終わる可能性もあるのです。
もちろん、食事のみのデートで終わった場合は、交際タイプAやBと同様に、1万円が相場になります。
交際タイプD
交際タイプDの相場は、3万円~5万円です。
ユニバース倶楽部の交際タイプDは、「初日からスマートにお誘い頂ければ、交際に発展する可能性があります。」と定義されています。
つまり、交際タイプCよりも、大人の交際に対する積極度が高い女性が選択する交際タイプになります。
交際タイプDの女性は、最初から大人の交際を楽しむ意思が強く、別の言い方をすれば、大人の交際の相場である3万円~5万円のお手当を、確実にその日に貰いたいと思っている女性であると言えます。
もちろん、交際タイプDの女性でも、フィーリングが合わなければ食事のみで終わる可能性はありますし、むしろ、交際タイプDだからと言って、絶対に大人の交際へ移行できると決めつけてしまうのは女性に対して失礼です。
交際タイプDの女性とデートをした場合、よほどのことがない限り、大人の交際へと移行できます。
しかし、100%ではないということは、押さえておいてください。
交際タイプE
交際タイプEの相場は、1万円です。
ユニバース倶楽部の交際タイプEは、「出会いのチャンスを優先したいので、お食事デートでの交通費はいただきません。」と定義されています。
つまり、初回デートに関して言えば、お手当はもちろん、交通費すら不要と考えている女性が選択する交際タイプになります。
交際タイプEの女性は、あくまでも初回デートのお手当が不要というだけで、もしも大人の交際へと発展したら、他の交際タイプと同様に大人の交際の相場である3万円~5万円のお手当が必要です。
しかし、パパ活がブームとなり、女性が余っている昨今、初回デートのお手当をなくしてでもオファーが欲しいという需要があるのです。
但し、交際クラブを通じたデートである以上は、最低限のお手当を渡すのがスマートです。
交際タイプAやBの顔合わせと同じように、交際タイプEの女性にも1万円のお手当をお渡しすれば、その後の交際がよりよいものになるはずです。
クラス別の相場
スタンダードクラス
スタンダードクラスの相場は、3万円です。
スタンダードクラスは、ユニバース倶楽部のクラス分けの中で最も下に位置するクラスですが、大人の交際へと発展する場合は、最低でも3万円を相場と考えておくと失敗がありません。
ユニバース倶楽部のクラス分けは、基本的に、女性の面接を担当したスタッフから見た容姿が基準になります。
もちろん、容姿以外の要因も加味されていますが、基本的には、容姿でランク付けされていると思ってください。
しかし、女性は、自分がどのクラスに属しているのかを、知らないのです。
なぜならば、面接を担当したスタッフから女性にクラスを伝えることはありませんし、男性会員が女性にクラスを教えることも禁止されているからです。
つまり、女性は、自分がどのクラスに属しているのかを基本的には知らず、あくまでも自分の中の基準で、「大人の交際をするなら最低このくらい欲しい」「自分にはこのくらいの価値があるはずだ」とお手当の相場を考えているのです。
その結果、例えば、スタンダードクラスの女性が、ゴールドクラス以上のお手当を望むというミスマッチが起こるのです。
そんな時は、スタンダードクラスの相場である3万円を最低ラインと考え、それ以上の価値があるのかどうかを、男性が判断してミスマッチを解消する流れになります。
その方法は、この記事の後半で紹介します。
ゴールドクラス
ゴールドクラスの相場は、5万円です。
スタンダードよりも相場が上がるのは、単純に、女性会員の容姿のレベルが上がるからです。
実際に、ユニバース倶楽部の会員ページで、スタンダードの女性とゴールドの女性を比較すると、一目瞭然です。
ゴールドクラスの女性は、「クラスで一番」「社内で一番」と言われるような、一般的に誰が見ても「可愛い」「美人」と言われる女性が一気に増えるため、その分がお手当に反映されるのも当然と言えるのです。
しかし、ゴールドクラスの女性の中にも、「スタンダードでよいのではないか」と思える女性も見かけます。
それは、ユニバース倶楽部のクラス分けはあくまでもスタッフの主観であるために、ある人が見ればゴールドでも、またある人が見ればスタンダードというケースが普通に起こり得るからです。
少なくとも、5万円を相場と考えれば、失敗はありません。
但し、お手当の調整についてはこの記事の後半で紹介しますが、場合によっては、ゴールドの女性のお手当がスタンダードの女性と同じ3万円になるケースもあり、もっと言えば、スタンダードの女性のお手当も3万円を切るケースがあり得るということは知っておいてください。
プラチナクラス
プラチナクラスの相場は、7万円です。
プラチナクラスの女性は、スタンダードやゴールドの女性と比べて、容姿のレベルが一気に跳ね上がります。
街でデートをしていればすれ違う人が振り返るレベルですし、レストランで食事をしていれば周りのお客さんからの視線を集めるレベルです。
そんなハイレベルな女性が集まるプラチナクラスの相場は、7万円を最低ラインとして、それに自分なりのプレミアムを可算していく形でお手当を決めると、失敗がありません。
但し、この7万円という額が許されるのは、現役のCAや元アイドルといった肩書に加え、容姿のレベルがズバ抜けて高い女性に限ります。
逆に、プラチナクラスの女性だからと言って、むやみに最初から高額のお手当を設定するのは、無駄な浪費になりかねないのです。
プラチナクラスの女性は、一般人とはレベルの違う容姿を持っていることは言うまでもありません。
しかし、忘れてはいけないのは、どんなに容姿が優れていても、その女性との大人の交際がよいものになるのかどうかは、未知数だからです。
事実、ブラックよりもプラチナ、プラチナよりもゴールド、ゴールドよりもスタンダードというように、下のクラスの女性との大人の交際の方が、満足度が高いというケースも多々あります。
クラス分けという客観的な基準に惑わされることなく、価値基準を自分でコントロールするためにも、まずは最低ラインを決めておくことが大切なのです。
ちなみに、現実のデートの現場では、プラチナの女性だからと言って無条件で7万円が当てはまるケースは多くはありません。
むしろ、プラチナの女性であっても、自分にとってプラチナの価値を感じることができなければ、5万円、3万円と大幅にお手当が減るケースもあり得るのです。
ブラッククラス
ブラッククラスの相場は、7万円以上です。
プラチナクラスの相場も7万円と書きましたが、実際のところ、最上位のクラスであるブラックも、やはり相場の最低ラインは7万円なのです。
但し、繰り返しになりますが、この7万円という額が許されるのは、現役のCAや元アイドルといった肩書に加え、容姿のレベルがズバ抜けて高い女性に限ります。
そして、ブラックよりもプラチナ、プラチナよりもゴールド、ゴールドよりもスタンダードというように、下のクラスの女性との大人の交際の方が、満足度が高いというケースも多々あります。
言い換えるなら、上の方のクラスの女性であっても、実際にデートをしてみると期待を大きく下回るケースがあるということなのです。
むしろ、期待よりも劣るデート、つまり、「容姿はよいが性格はイマイチ」と感じるデートは、クラスが上になればなるほど増える傾向にあるものです。
したがって、ブラックの女性であっても、自分にとってブラックの価値を感じることができなければ、5万円、3万円と大幅にお手当が減るケースもあり得るのです。
お手当の決め方
相場を基準にお手当を決める
お手当を決める基準は、まずは相場を目安にするのがベターです。
これからユニバース倶楽部に入会する初心者の人は、まずは女性の交際タイプやクラス分けを参考に、この記事の中で紹介した相場を最低ラインのお手当と考えましょう。
そして、その相場に、自分の好みをプラスします。
例えば、同じゴールドクラスの女性でも、相場の5万円がちょうどいいと感じたらその相場のままでいいでしょうし、他のパパとの差別化をしたいと感じたら相場にほんの少し上乗せしてもいいかもしれません。
3万円の相場に1万円をプラスして4万円にしたり、あるいは、5万円の相場に1万円をプラスして6万円にするだけで、女性からの印象はぐっと良くなります。
決して無理をする必要はありませんが、本当にお気に入りの女性が見つかった時は、その1万円が大きな意味を持つことになるのです。
プラス要因でお手当を増やす
相場よりもお手当を増やすべきプラス要因は、デート前の期待値よりも、実際のデートでどのくらい満足度が上がったのかどうかで決まります。
それが、相場からの「上がり幅」です。
ユニバース倶楽部の場合、男性会員は、女性会員の写真や動画を見てある程度のキャラクターを知ることができますが、実際に対面してみると、やはり写真や動画とは印象が違って見えるものです。
但し、それは悪い意味ではなく、むしろ、写真や動画で見た姿よりも、実際に対面した女性の方が遥かに印象がよかったというケースがほとんどです。
それは、「写真よりも見た目が若かった」とか、「思っていたよりも巨乳だった」というような薄っぺらいレベルのものではありません。
そもそも、男性会員が見ている女性の素材というのは、ユニバース倶楽部の面接を受けに行った女性が、緊張の中で撮影された素材であるため、その女性の本来の良さを出し切れていないケースがほとんどだからです。
人と人が顔を合わせ、美味しいお料理とお酒を楽しみ、時間を共有して初めて、その女性の魅力的な素の一面が見えてくるものです。
そして、肌と肌を合わせた大人の交際を楽しんでこそ、相性というものが見えてくるのです。
これがまさに、相場を超えるプラス要因です。
もはやそこには、相場などありません。
後は、あなたの本能でお気持ちをプラスすればいいのです。
マイナス要因でお手当を減らす
お手当の相場には、「下がり幅」も存在します。
お手当を相場よりも下げるべきマイナス要因は、例えば、期待していたよりも容姿が良くなかったパターンや、デート中の態度に気に入らない点があったパターン、夜の相性が合わなかったパターンなど、様々です。
また、意外と大きいのが、「レスポンスの悪さ」です。
ユニバース倶楽部の場合、オファーを出した女性とのセッティングは、ユニバース倶楽部のスタッフが間に入って行います。
デート当日まで男性と女性が直接やりとりすることはなく、スタッフが間に入って調整をしているのです。
つまり、男性がオファーを出した後、スタッフのレスポンスが悪い場合は、それだけで女性のレスポンスの悪さもバレてしまうのです。
レスポンスが良い女性の場合、オファーを出してから小一時間でデートの日時が決定します。
なぜなら、男性が希望日時を指定し、女性は、その中から空いている日時を選ぶだけなので、日頃からスマホをきちんとチェックしている普通の女性なら、小一時間もあれば十分だからです。
ところが、レスポンスが悪い女性の場合、丸一日近く時間がかかる場合があります。
勘違いしてはいけないのが、これはスタッフのレスポンスが悪いのではなく、その先にいる女性のレスポンスが悪いのです。
最初からレスポンスが悪い女性は、パパ活に対する姿勢が甘く、仮に大人の交際に発展したとしても、振り回されるのが見えています。
レスポンスが悪い女性は避けるべきですが、それでも大人の交際を目指すのであれば、お手当を下げるのが妥当と言えるでしょう。
相場より高いお手当を言われたら
放流するのがベスト
相場より高いお手当を言われたら、放流するのがベストです。
そもそも、ユニバース倶楽部に代表される交際クラブは、女性の人数に対して男性の方が圧倒的に少なく、女性が余っている状況です。
別の言い方をすれば、相場よりも高いお手当を払う必要などなく、相場と同じか、相場よりも低いお手当で満足してくれる女性など、探せばいくらでもいるのが現実なのです。
だから、相場より高いお手当を言われたら、放流するのがベストなのです。
但し、男性会員は、少なからずセッティング料を払っています。
つまり、セッティング料を払ってデートをし、初回デートで交通費まで渡しているのであれば、そこまでのコストを捨てるよりも、一回限りという条件付きで大人の交際へと移行するのも手です。
但し、想定していた相場を超えているのであれば、デートはその一回限りとし、放流すべきです。
相場を守って大人の交際を楽しめる女性は、探せばいくらでもいるのが現実なのです。
放流する前提で交渉してみる
相場より高いお手当を言われたら、放流するのがベストです。
しかし、お相手の女性が特に好みのタイプで、できれば大人の交際を続けたいというケースも考えられます。
そんな時は、放流を前提に、お手当の値下げを交渉してみるのも手です。
女性から見れば、お手当の値下げを交渉してくるような男性は、良パパではなく、むしろ地雷と映るかもしれません。
しかしその一方で、ただ単純に悪気がなく、「様子見」で相場より多めに言ってみただけという女性も少なくないのです。
お互いに大人の交際を考えていながら、ほんの少しのすれ違いで放流してしまうのは、もったいないですよね。
なので、放流を前提として、相場に合うようにお手当を交渉することは、決していけないことではないのです。
但し、本来であれば、お手当の値下げなどという恥ずかしいことはすべきではありませんし、現実にはその必要に迫られるケースもまずありません。
繰り返しになりますが、相場を守って大人の交際を楽しめる女性は、探せばいくらでもいるのが現実なのです。
自分で決めた相場でOKの女性なら大人の交際をし、その相場に納得できない女性とは大人の交際をしないという、シンプルなルールを守れば失敗はありません。
相場より高いお手当は男女双方が損をする
相場より高いお手当を言われたら、放流するのがベストです。
繰り返しになりますが、相場よりも高いお手当を払う必要などなく、相場と同じか、相場よりも低いお手当で満足してくれる女性など、探せばいくらでもいるのが現実なのです。
相場よりも高いお手当に妥協し、無理をして大人の交際をスタートしても、その後、結局のところ満たされることはありません。
デート中、常に頭の中には、「割高感」が消えないからです。
間違った相場で始まった大人の交際は、悪循環に陥ります。
大人の交際に対する割高感は、デートそのものの質を落とします。
具体的には、レストランのランクが下がり、ホテルのランクが下がり、おまけにテンションまで下がっていきます。
結果的に、どんどん内容がチープになっていくデートで、お相手の女性も楽しめるはずがありません。
相場より高いお手当は男女双方が損をします。
逆に、相場より低いお手当からスタートしたデートは、男女双方の満足感が持続します。
最初から欲張る女性は、必ず損をするのです。
おさらい
お手当を相手に委ねるのが良パパ
ここまで、ユニバース倶楽部における相場の考え方を紹介してきました。
相場の考え方は人それぞれですが、もしもあなたが良パパでありたいのなら、お手当は相手に委ねるべきです。
「相手に委ねたら相場よりも高く言われるのでは?」と思ったあなたは、この記事を最初からもう一度読んでみてください。
確かに、相場を相手に委ねてしまったら、相手の「言い値」になってしまいます。
しかし、それでいいのです。
この記事の中で、何度も繰り返してきましたが、パパ活は女性が余り、男性が足りない買い手市場です。
そんな女性余りの状況では、仮にお手当を相手に委ねたとしても、相手の言い値とあなたの希望が、完全にマッチする理想の女性が見つかるからです。
あなたが無理して狙っている女性よりも、もっといい女性が必ずいます。
そして、あなたが無理して狙っている女性よりも、相場を理解している女性が必ずいるのです。
相場を大きく外れる女性は地雷
相場より高いお手当を言われても、それが許容範囲なら、そのオファーに乗っかってみるのも粋なものです。
しかし、相場をあまりにも大きく外れる女性は、「地雷」でしかありません。
そして、残念ながら、どこにでもいる一般人であるにも関わらず、相場からかけ離れたお手当を求めてくる女性がいるのもまた事実なのです。
但し、そのような突出した女性は、すぐに見分けがつきます。
なぜなら、そのような女性は、男性にとって好まれない存在であるだけでなく、交際クラブにとってもお荷物でしかないからです。
幸いなことに、ユニバース倶楽部の場合は、それぞれの女性のプロフィールの中で、それが明示されます。
具体的には、倶楽部からのコメントとして、「プライドが高そう」「金銭感覚が強気」というようなキーワードがあったら、それは相場を大きく外れる女性であると言えます。
交際クラブは、ユニバース倶楽部を含めて、日本全国を探してもたった数社しかありません。
相場を守れない女性は、他の交際クラブへ移動したとしても結局はオファーがなくなり、最終的には男性からも交際クラブからも相手にされなくなるのです。
相場に振り回されないために
この記事では、ユニバース倶楽部における相場を知りたい人のために、パパ活の相場の考え方を紹介してきました。
これからユニバース倶楽部へ入会するあなたにとって、一定の目安ができたのではないでしょうか。
但し、繰り返しになりますが、相場はあくまでも相場です。
結局、あなた自身が満足することができるのであれば、それがあなたにとってのベストな相場になるのです。
極端に言ってしまえば、本来、3万円が相場のスタンダードの女性でも、あなたにとっての価値が高ければ、5万円でも7万円でも、10万円でもいいのです。
お手当をケチって、最安値を競い合うようなパパは、良パパとは言えません。
価値を決めるのはあなた自身です。
あなたの価値観にぴったり合う女性は、無理をしなくても必ず見つかります。
あなたが決めた価値は、あなた自身の価値でもあるのです。